勉強は楽しい!
勉強を何かの苦行のように思っている生徒がいますが、その生徒は世界でトップクラスに難しいと言われている日本語を流暢に話します。日本語は英語よりもかなり難解な言語です。それを使いこなしているのに英語が難しいと思うのはなぜでしょう。それはネガティブな意味での勉強として英語を捉えているからではないでしょうか。
赤ちゃんにとっては、全てが新しくて知りたいことだらけです。触りたい、口に入れたい、コミュニケーションを取りたいと、いろんな欲求があり、すごい勢いでいろんなことを覚えていきます。
勉強が得意な生徒もそうでない生徒も、赤ちゃんの時はみんなそうだったのです。
でも今更赤ちゃんに戻っていろんなことを学び直すのは難しいですね。
そうであれば、勉強の仕方や勉強に対する意識を少し変えてみるのが良いかもしれません。
不思議に思うこと、分かった時の喜びを感じること、そんな体験をすることで、赤ちゃんの時のように勢いを持って学ぶことができるようになるはずです。ゲームにハマったことがある生徒の皆さんは、きっと勉強に向いています。ぜひ楽しんで学び、共に成長しましょう!
各教科の新勉強動画
各教科でどんな勉強をしたら良のいか、知的好奇心をどうやって生み出すのかなど、授業でお伝えしているような内容や授業でやっている説明、あるいは興味づけなどを紹介します。苦手な教科がある生徒の皆さんは苦手だと思い込んでいるだけで、実はすぐに得意になることができるかもしれません。以下の動画が何かしらのきっかけになれば、これに代わる喜びはありません。
書き順は、入試によく出ます。
正しい書き順を知って、その順番に漢字を書いてみると、いつもとは違った形のカッコいい漢字が書けるかも知れませんね。
ちなみに国語は、読み聞かせで文部科学大臣賞を受賞したレジェンド長光が担当しております。
国名を漢字で書くと意外と読めないんですよね。
大人も読めないかも知れない漢字クイズをぜひご覧あれ!
漢字の部首名は小学生の時に学んでいますが、意外と忘れている生徒(そして大人)が多くいます。
皆さんはどれだけ覚えていますか?
数学はひらめきの教科です。解き方さえひらめけば、解くのがどんどん楽しくなります。ひらめきを磨くには原理原則を踏まえて繰り返し演習することが大切です。
また身の回りの現象も数学的に考えることができます。今回は数学の考え方を用いた身の回りの現象に関する動画を用意してみました。
英語はやり直しがきく教科です。中学3年生であっても、コツさえつかめば、習得するのはそう難しくはありません。
こちらの動画では、be動詞のある文章の疑問文と否定文の作り方について解説します。
疑問文と否定文その2と題して、be動詞以外の文章の疑問文の作り方について解説します。とっても簡単なルールですので、覚えておくと、問題を解くのが楽しくなってきます。
理科嫌いが増えていると言われていますが、理科を勉強することで身の回りの現象を説明できたり、まるで手品のような不思議な現象を起こすことができます。 原理原則を踏まえるためには、基本的な用語や法則の復習も大切です。 今回は中学1年生と中学2年生のの夏休みまでに履修した内容でテストを作成してみました。
社会は暗記科目ではありません。特に歴史についてはドラマをみるよりもよっぽどか面白いエピソードに溢れています。こちらの動画では、歴史の登場人物の関係性にスポットを当てた勉強法について紹介します。